ひとりバラサム
一番好きなあまみさんは、やっぱり何と言ってもバラサムのアンヌ様♡
先週久しぶりに特典映像みたら、ゲキ×シネ舞台挨拶のあまみさんの細さにびっくり。
もう細っ!薄っ!
いま偽装の夫婦は常に白ブラウスと黒ガウチョパンツで体の線がみえないけど、中身はあんなに細いのよねえ。改めて驚愕する。
ヒロさんの服といえば、最近買い物に行ってガウチョをみるとすぐ「あ、あまみさんみたいなやつ」と言ってしまう。あまみさん、細くてスタイル抜群だから、野暮ったい設定のヒロさんだけど、白ブラウスと黒ガウチョでもモードな感じにかっこよく見えちゃうよねえ、といつも母と話しております。
バラサム好きすぎて、何かしら言葉を聞くとすぐセリフにくっつけてしまう。
例えばこんな風に・・・
①呼ばれて「あーい!」って言ったあと、「アーイ、アーイ、いいお湯だ・・・。お母さん、すべて脱ぎ去ってご一緒に入ったら・・・失礼いたしました!!!」「これはいったいどういうことかしら、バルバ!?」「ハイッ!!!」とここまで言ってしまうわたし。
②びっくりして「ええ~~!?」と言ったあと「えええ~~~!?!?あたあたあたし、ポニーデブライボンよ!?ラーカム大宰相の孫娘よ!?」とここまで言ってしまうわたし。
③何かをやり終えたあと、感慨深く「終わったな(手をポンと置く動作付き)」と言ってしまうわたし。
④そうは問屋が卸さない、と言いたいとき「そんなわけはないだろう!」と言ってしまうわたし。
⑤大丈夫だから気にしないでほしいと思うとき「♪気にしちゃいねえよ。こんなべっぴんさん、助けたくない男は骨なし野郎のタコだよ♪」と歌ってしまうわたし。
⑥「これとこれ合うかな?」と洋服のコーディネイトを見せられたとき「♪いいの~似合わなくても素敵だから~他人にはヘンテコに見えて、かまわーない~♪」と歌ってしまうわたし。
などなど・・・挙げればきりがありませぬ。(※注:すべて母のみに対してのリアクション)
もはや戯曲なくてもひとりバラサムできるんじゃないかってくらい、よくもまあこんなにセリフ覚えてしまったもんだ。ここにかける記憶力を他の部分で使えばもっとなんかこう、役に立つんじゃないかとか思ってしまうほどに。
まあ、でもバラサムはいつみても楽しくなれるから、わたしの特効薬。
これさえあれば、落ち込んでいても、たいていの場合気分が良くなる。
嗚呼、素晴らしい。