もしもあまみさんが大河の主役だったら
妄想大河その2。
あまみさんが大河ドラマの主人公だったらという妄想はとどまるところを知らず、ついに妄想キャスティングまでしてしまった。
ここで私の考える大河ドラマ案を発表しよう。願わくば、未来の脚本家あるいは現役の偉い脚本家がこれを見て、あまみさんが主演に抜擢されんことを祈る。
もしもあまみさんが大河の主人公だったら~持統天皇の場合~
持統天皇(天海祐希):7世紀の女性天皇。百人一首の「春過ぎて、夏きにけらし白妙の、衣ほすてふ天の香具山」でおなじみ。夫の天武天皇の死後、即位し自ら政を行った。飾り物ではなく、政治の才覚があったよう。
(※画像はイメージです。)
天武天皇(本木雅弘):持統天皇の叔父で夫。日本書紀や古事記の編纂を始めた人。知的なイメージとあまみさんに釣り合うことを考えてもっくん。
天智天皇(佐々木蔵之介):持統天皇のパパ。エキセントリックなイメージで蔵之介さん。
天智天皇の妻(鈴木保奈美):頭は良いけどややいっちゃってる感じの夫をよく支えるイメージ。
草壁皇子(瀬戸康史):持統と天武の子。持統はこの息子をたてるつもりだったが早くして亡くなったため自分が即位した。両親の容姿と口の大きさを考慮して瀬戸君。
文武天皇(知的なかんじの上手い子役):15歳で即位。持統天皇は史上(?)初めて存命中に譲位。持統が上皇として実権を握った。
天明天皇(新垣結衣):草壁皇子の妻で文武の母。知的で気の強そうなイメージでガッキー。
こんなかんじでいかが。古代の雅やかな衣装を身にまとったあまみさん、見たいでしょう。ああ見たい。古代のドラマって全然ないからきっと面白いこと間違いなし。少女のようなピュアさを醸し出せるあまみさんだから、娘時代から晩年まで演じられる。政治に利用されそうになりながらも、自分を強く持って自ら政治を取り仕切るヒロイン。ああなんて素敵なんでしょう。あまみさんにぴったり。本当に実現してほしい。